Syrup16g [音楽]
ついにリリースされた、シロップのラストアルバム。
ふたを開けてみると、彼ららしくない楽曲が目立つアルバムとなっていました。
何といっても、とにかくアレンジがポップなのです。
今までのようなシロップらしい曲は、「ニセモノ」くらいしかありません。
というのも、このアルバムではシロップがバンドとして機能していないのです。
たとえるなら、『Syrup16g』というバンドに対する五十嵐隆のレクイエムのような内容。
本当に悔いの残るアルバムです。
言いたいことはたくさんあります。
それでも今は、このアルバムをただ繰り返し聴くことしかできないのです。
私はまだ買えていませんが。。
そうなんですか。ポップ。。
Syrup16gには1番似合わない言葉のような気がします・・。
聴くのがちょっと怖いなぁー。
by (2008-01-30 21:23)
すー☆さんへ
何だか、最近のレミオロメンみたいなんですよ。
ライブのアレンジで良かったのに、何故かポップに作りかえられているんです。
『Mouth To Mouse』の違和感とは違い、ため息が出てしまうような感じなんです…。
by たたら (2008-01-30 21:30)
違和感とは違うため息ですか。。。
シロップはどうしちゃったんでしょう。レミオロメンみたいとか、、まさかシロップが。ありえないです。
とりあえず私は聴いてみなくては!!!
by (2008-01-30 22:04)
すー☆さんへ
音のポップさが似ている気がするんです。
今までもキャッチーな曲はたくさんありましたけど、今回のポップ感は聴いていて辛いです。
「君をなくしたのは」なんて、まるでクリスマスソングのようですし…。
今までのような曲は「ニセモノ」と「来週のヒーロー」くらいなんです。
メンバー以外の編曲の方が参加なさっているので、それが原因なのかもしれません。
by たたら (2008-01-30 23:11)
先日はご訪問ありがとうございました。Syrup16g、まだ聴けてませんが、ポップ・・・ですか・・・
ポップなシロップ。想像できません(苦笑)
by くぅ (2008-02-01 16:57)
くぅさんへ
コメント&nice!ありがとうございます。
聴いている内に慣れてきた曲もありますが、それでも明らかに異質なアルバムなんです。
ライブでやっていたストック曲を、まとめてレコーディングしたものなので、まとまりが無いのは納得できるのですが…。
未だにアレンジには納得がいかないです。
by たたら (2008-02-02 00:13)
「君をなくしたのは」には本当に驚きました。
シロップがあんな曲をつくるなんてびっくりです。
ポップですねー。
本当に。
今までとは全く違う感じでした。
by (2008-02-07 20:16)
すー☆さんへ
あの曲は、クリスマスソングみたいですよね。
どの曲も、ライブのアレンジの方が良かったのが残念です。
リズムもほとんど8ビートですし、ほとんど五十嵐隆のソロアルバムになっているように思えてなりません。
by たたら (2008-02-07 22:26)